島の上の雲
今日のハートロックツアー中に撮影いたしました。
母島、妹島、姪島、それぞれの島の上に雲が発生していました。
それぞれの島の体積に比例した雲量だったんです。
タイトルは、司馬遼太郎先生を意識してみましたです。
今日のハートロックツアー中に撮影いたしました。
母島、妹島、姪島、それぞれの島の上に雲が発生していました。
それぞれの島の体積に比例した雲量だったんです。
タイトルは、司馬遼太郎先生を意識してみましたです。
現在の西島↑父島のすぐとなりの無人島です。
5年位前(多分それぐらいです)の西島↑
野生のヤギを根絶させてから随分緑が増えてきました。西島のヤギを駆除しつくしたのが、たしか5、6、7,8年前ぐらいだったと思います。西島のネズミも根絶されたので、緑が増える要因がますます増えております。
母島という地名が高知県にもあるんですね。でもこちらは母島と書いて「もしま」と読むそうです。
最近の画像 (キムヒロのページ)
非常に小さい話題ですが、上から9枚目の写真が小笠原の母島の沖港に似てますです。
高知県宿毛市沖の島町母島の地図 (グーグルマップ)
ちなみにこの沖の島は、四国最南端の島だそうです。
ウェザーステーションから西の海を見ると、向こうに西島が見えます。↑
↑10年ほど前の西島(案内板の写真)
現在の西島↑
明らかに緑が増えています。この10年で、外来種のヤギとネズミが根絶されたせいです。
効果てきめん、一目瞭然ですね。
さらに10年後の西島はどうなっているでしょうか。
先日母島の小剣先山という山にのぼりました。
途中までは普通の道のりなのですが、中盤以降道がきびしくなります。
道が途中から二手に分かれます。岩場コースと階段コースです。どちらをチョイスしても頂上に着くます。
岩場は狭いので気を付けないといけません。
私は岩場コースを選びました。
こんな道です。これが道なんです。
やや危険ですが、天にのぼるような気持ちいい道です。
息を切らせて足をぷるぷるさせつつ上がりますと、
やっほー!
頂上です。ふもとから10分ぐらいで登れます。
港はみえるし、
街もよく見えます。素晴らしい展望スポットです。
山をおりたあとは、
ははじま丸に乗船し、
母島をあとにしたのでした。
自然が豊富でとても素敵な島でございます。ありがとう母島。
AUやソフトバンクの通信は出来ませんが、予めご了承ください。
先日母島の南崎方面に歩いて行ってきました。その時の写真を簡単に紹介しちゃいますね。
街中から遊歩道入口部分までは舗装路です。1時間弱ぐらい歩きました。
ここから土の道です。ツッチーのミッチーです。(意味はないんです)
南崎まで2.4キロ
枯葉を踏みしめ歩きます。
小鳥の水場の案内がありました。
タワシ箱がありました。
「万年青浜」入り口。
これを読めるあなたは母島通。
蓮池です。
オオヒキガエル侵入防止柵。外来種対策は万全です。
すり鉢。
すり鉢状になっています。
休憩ポイント。
急な階段とはしごをのぼりますと…
小富士に到着。
母島の最南端付近です。母島列島の島がたくさん見えます。
眼下に南崎の海岸。本物は写真よりももっとずっとキレイです。
南崎の岬の半島部分に野良猫侵入防止柵が設けられてます。
振り向けば集落と乳房山方面。
乳房山にズームイン。
乳房状です。
それはさておき、
この小富士からは、ザトウクジラがあちこちにたくさん間近で見られました。モグラたたきゲームに近いような状況でした。
景色は最高だし、クジラは大量だし、人はいないし、どえらいポイントです。すこぶるいい所です。
その後、
街まで歩いて帰りました。天気に恵まれて気持よかったんです。
1月28日に母島の乳房山(小笠原諸島有人島最高峰)に登ってきました。
ざざっと簡単に紹介しちゃいますね。
オガサワラトカゲが日なたぼっこをしてました×2匹
固有種ムニンシュスランが多かったです。
鬱蒼と生えるガジュマルの木。
本当にウッソウとしてます。
「小鳥の水場」です。
小鳥の水浴び場提供のためのシステムです。
休憩ポイント。
標高が増してくると、
どんどん固有種が多くなってきます。
シダも多いです。
乳房山頂上に到着。10時に登山口を出て12時すぎに山頂に着いたんです。
標高は463m
父島の最高峰よりも137m高いです。
頂上から北方面。父島もうっすらと見えてましたが、写真では確認しづらいです。
普段はアチラからコチラを見ているので、不思議な感覚です。
頂上から南東方面。
上の2枚の写真を一枚に収めるとこんな感じですね。
頂上から西側方面です。
私が最後に訪れた6年前よりも木が刈られていて、山頂付近の眺望が良くなってました。
昼飯&休憩後、再始動しました。
歩くのが困難なぐらい固有種(絶滅危惧種)が繁茂している地域もあります。
自然が豊富です。
眺望が素晴らしいです。
母島列島の属島が良く見えます。
固有種ユズリハワダン。父島では数十年前に絶滅している植物ですね。
ワタシ的には超感動ものです。
花まで咲いてました。
こちらは固有種シマザクラの花です。父島のものよりも紫色が強い気がします。
固有種ワダンノキです。これも母島方面にしか生えてません。
キク科の木です。たしか。
シダの枯れた部分が、DNAの二重らせん構造風でしだ。
葉っぱがキレイ。
天気はサイコー。
どんどん歩きます。
絶景の展望ポイントがありました。
姪島、妹島、姉島方面にクジラがたくさん見えました。5頭ぐらいは見えました。テンションがあがります。
シマオオタニワタリの基部。
母島にはこの植物が多いです。父島ではヤギが食べちゃうので少ないんです。
さらに歩いていくと…
特別天然記念物のメグロに出会いました!
嬉しゅうございます。
「玉川農業ダム」に寄りました。
これまた素敵な風景でございました。
父島のダムよりも雄大な雰囲気です。穏やかな水面に映える景色も素敵でありました。
そんな感じでその後、宿まで歩いて帰りました。
めっちゃ堪能しましたです。非常にいい山でした。
1月27日に母島に行ってきました。簡単に紹介しちゃいますね。
父島からははじま丸に乗って2時間10分後に母島に到着しました。
7時30分父島発の9時40分母島着でした。
海況が悪くなる予想だったので、乗客をおろすとははじま丸はすぐに父島に折り返して行きました。10時出港です。
宿にチェックイン後にレンタルバイクを借りて、
島の北方面に走りました。
探照灯基地跡に到着。
ありました。
車道の北の果てです。
そこは「北港」です。
海は荒れてました。
昔の桟橋跡があります。
北村小学校跡です。
戦前の小学校の跡地を探索しました。
次は「東港」です。
テトラポットが並んでました。
青空にテトラポット。
東港の外側の景色。
沖合にモアイみたいな岩を発見。
砲台跡地入口です。
大砲がありました。
その後、島の南部に向かい、
静沢地域で、またしても大砲を見学。
タコ林。
タコノキの林なんです。
この中央部分が道です。
「新ヘリポート」です。
付近から夕日をオガみました。
向島に夕日がさしてました。
旧ヘリポートを見学。
ここはスターウォッチングの名所なので、星の撮影には良い場所なんです。
そして、この日は何となく終了したのでした。
ちなみに、お宿はユースホステルさんでした。飯ウマ、部屋キレイ。アットホームで素晴らしいお宿でございます。相部屋ドミトリー形式の2段ベッド方式宿泊施設で、料金は1泊4000円~6000円ぐらいです。
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