青灯台の海水を利用、そして某車をお迎え
2月15日の正午ごろの出来事です…
カセットガス用~意。
鍋持参。ふぉっふぉっ…鍋じゃのう…(それは「鍋じーさん」?…)
カセットコンロを準備。
青灯台付近の水際に行きました。
そこでおもむろに鍋で海水をすくいます。
数パーセントのNaCl混じりのしょっぱいお水です。
じゃばじゃばぁ…
近くに生えてた海藻も採取しときました。
ぺりぺりっと…
鍋に投入しました。
ちゃぽ…
火にかけます。
ファイヤー
カモン ベイベー ライト マイ ファイヤー
ちょっと風が強かったので、車内に移動しました。
ぼわわ~ん。
沸いたやうです。
うふ。
で…
どっちにしようか迷いましたが…
シーフードをチョイス!
海沿いですしね。
やっぱこっちかなと…。
沸かした海水を投入!
ちょぽちょぽちょぽ…
3分待つが良い。
待たしていただきました。
3分経ちました。
時計で計ったわけではなく、心の3分です。
実際には2分前後だったかもしれないですが…そんな事ぁこの際あんまり関係ないんです。
緑の海藻も乗っかってます。
小笠原のシーフードもIN
いざ…
実食!
ぽんぽん。
…
ずるずる…(麺をすする)
…
もぐもぐ…(咀嚼ちう)
…
あぅ…(眉間にシワ)
…
超しょっぱいッス。
文句なくソルティーです。
本物の太平洋の生海水を使用することで、海のダシみたいなものがシーフードヌードルのスープと絶妙のハーモニーを奏でるかな、と淡い期待があったのですが…
やはり、それ以前に塩分が濃すぎです。武蔵小杉です。(意味なし…)
…
すかさず用意していた水をスープに投入しまくりまくって薄めて食べました。
そうこうしていると…
後ろにははじま丸が入港してきました。
あぁ!
今回のははじま丸わぁ…
特別なははじま丸なんです。
そしてすぐにはは丸をお迎えに行きました。
カンパンには見覚えのある車がぁ!
これは全日本的に有名な太陽光で動く車のようです。
例のアレです。
そしてその後、お迎えシーンになったわけであります。その時の詳細→某取材 シュウリョウ
で、カップ麺の話に戻りますが…
結局シーフードヌードルのスープは2倍以上に水で薄めて急いで完食しました。あ"~しょっぱかったッス。急に思いついて海水でカップ麺を作ってみたくなったのでした。
今日(正確には2月15日ですけどね)の学び:海水はカップ麺には適さない。
まとまりがなく、オチもないですが…い、以上で終了であります。ありがとうございましたぁ。
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コメント
う~んそれは無理だよ。私もヨットで航海中に海水で白米を炊いたことがありましたが、しょっぱくてとても食べれたものではなく、オーナーからしかられたのを思い出します。うるおぼえですが、海水と3:1だったか5:1でなら食べれないことは無いようなことを覚えておりますが・・・・はっきりしません。オーナーが太平洋をヨット(小笠原にあるオケラと同じタイプの船)で横断したときには米は海水で洗い真水で炊いても塩分はある様なことをいっておりました。ただ顔に天然の塩がついているので多少の塩分はわからないそうです。くれぐれも健康のために塩分を控えめにしてください。
投稿: アリハラ | 2010年4月12日 (月) 09時06分
なるほど~。
海水でお米を炊いたら、透明な炊き込みご飯みたいな(?)味付きご飯が炊きあがるかな?とか考えるかもしれないですよね。
それはさておき、
塩分は今まで以上に控えめにしたいと思いますです。ありがとうございます。たとえネタであっても健康を大事にしないといけない、と気持ちを新たにいたしましたです。
投稿: OGA | 2010年4月12日 (月) 21時42分