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2009年6月25日 (木)

次世代おが丸に

新しいおがさわら丸(3代目)が設計されると仮定した上での話なのですが、

重油以外の新たな燃料、動力源の可能性を私の脳内で探ってみました。

原油価格がまたどんどん上がるかもしれませんしね…

たとえば、

・プリウスみたいなハイブリッド船とか(モーター駆動時はエンジン音、振動が極小!?)

・電池で走る電池船とか(それもいいかも)

・帆船とか…
(かーぜまかせ~、風任せぇ~、です)

・アダモちゃん(ほねまかせ:意味不明)

・乗客全員で漕ぐ…(こぎたくないですから)とか、

・スノーケリング(船じゃないじゃん)

どうでしょうか…。(ダメでしょう)




一度KENZOしてしまうと20年ほど使用するようなので、就航後20年間の小笠原の諸産業の発展に大いに寄与してもらえるような船が出来るといいなと思う私なのでした。将来的に運賃の値上げの可能性があるとすればそれが特に心配です。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
私もエコ番組などを見ながら、ハイブリッドは考えました。電気を太陽光で発電すれば、CO2もでないし。おが丸なら晴れていれば、ガンガンに発電出来ますよね。リチウムイオン電池が出来て、蓄電効率もかなり良くなったみたいだし。できるといいな。

投稿: にっしー | 2009年6月25日 (木) 23時31分

1隻の小笠原丸より、7隻の共勝丸がデイリーの方が、ウレピー。
http://ogatours.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-a463.html
電気推進はデフォルトでしょう。内航船としては標準型も模索されていますから、おがまるは兎も角、共勝は何れ?
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kisya08/kaisin080528.pdf
http://naikou00.blog70.fc2.com/blog-category-59.html
帆船はタヒチのクルーズ船がありますが、
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/french_polynesia/travelogue/10345642/
ヘリコプターや救急車など多種多様な積み荷に応じられません(泣)

投稿: sionoiri | 2009年6月26日 (金) 08時23分

>にっしーさま
こんにちは。
太陽光発電はいいですね。採用!
ともあれ、かっこよくて省エネで居住性のいい船が建造され、就航するのを期待します。

>sionoiriさま
こんにちは。
なるほど、すでにいろいろとあるんですね。リンク先を見てみました。勉強になりますです。ありがとうございます。

投稿: OGA | 2009年6月26日 (金) 13時12分

海上自衛隊の潜水艦はある意味ハイブリッドだよね(笑)

しかし船齢的にはいつぐらいに更新だろうねぇ~。
微妙にパワーアップしてくるのは間違い無いとして(^^;

投稿: けんちゃん | 2009年6月29日 (月) 10時50分

なるほど!
目の付けどころがいいですね。

そういう意味では、結構昔からハイブリッドの艦船の技術があったんですね~。

投稿: OGA | 2009年6月30日 (火) 02時01分

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