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2009年6月17日 (水)

弟島縦走レポート

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今日は、とあるお仕事、あるバイトで弟島 へ行きました。

弟島の地図

父島から北へ約10キロメートルの場所です。

戦前は人が100人ほど住んでいたようですが、戦後は無人島になっています。

父島から船で20~30分くらいかかります。

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島内北部の上陸地点は巨岩地帯です。

岩を乗り越えて森に突入し、島の南部を目指します。

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森に入ると沼がありました。

こちらは弟島で唯一枯れない水場なんだそうです。

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ちょっとした高台にオガサワラグワの大木がありました。

個体数自体がものすごく少ない樹木なのですが、これだけの大きさのものはさらに珍しいです。

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旧道を南へざくざく下っていきます。

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お墓を通り過ぎます。

手を合わせてから通過しました。

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島の中央部まで南下してきました。

旧小学校の正門前も通過しました。

当時の子どもたちはここでどんな勉強をしていたのでしょうか。

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旧集落跡地に古井戸がありました。

共同井戸の名残でしょうか。

当時の奥様方はこの水でどんな料理をつくっていたのでしょうか。

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さらに周辺には郵便ポストの残骸も残っていました。

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一応中も確認しました。

指差確認。

投函物なし!

よし!

念のためね。

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昼飯は森の中で食べました。

フィトンチッドのシャワーを浴びながらのランチタイム。

爽やかな事この上ないです。



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昼休憩中にみんなで何気なく会話してたときです…

A氏「次の目的地まであとどれぐらいですか?」

Y氏「(GPSをみながら)あと300mです。」

(オヤジギャグ好きな)わた氏「じゃあグリコの一粒と一緒ですね。」

(優しい)一同「あはは…

(なにげなく)K氏「あぁ、そのキャッチコピー、ウチの祖父が作ったんですよ」

(驚愕しながら)一同「ぎょえ~!!」

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というわけでこの↑後ろ姿の昆虫研究者K氏は、スゴイ血を引いている事が無人島の山の中で判明したのです!

オドロキました。

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話は変わりまして、

こんなのもありました。

ソライロタケ

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こんなのもありました2

オガサワラキンハナビラタケ

ゼラチン質のきのこです。

気持ちよい触感です。

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こんなのもありました3

洗面台の下の排水パイプのような形状をした「ヤロード」(小笠原固有の樹木)

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こんなのもありました4

アユタヤのパゴダ風の岩

遺跡の塔みたいだと思いました。

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屋久島の太忠岳の天忠石みたいな岩。(オガのイメージが先行してます。実物とはちょっと違うかも)

むしろ素直に槍ヶ岳山頂とかでいいのかもしれません。

しかしこの岩は「かえし」が付いてますよね。

刺さったら(?)抜けにくそうです。

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そしてノヤギにも出会いました。

弟島ではかなり駆除が進んでいるのであと数十頭しかいないそうです。

本来外来種とされていますが、

ある意味絶滅危惧種です。

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島の南部の海岸に近付いてきたら、

岩の上に貝殻がたくさん乗っかっていました。

妙です。

不審、不自然、不思議発見です。

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寄ってみたら…

な~んだ、あなた達だったのね。

ヤドカリくん達が会議中だったようです。


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さぁ、南部の海岸に着きました。

お迎えの船が着くまではまだ時間があったので、

ビーチを散策、偵察、そぞろ歩き、自然ウォッチングしました。

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ウミガメ上陸の痕跡がたくさんありました。

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それはさておき、

一日無人島を歩いたらズボンの裾はこの通りでした。

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つーわけで、

靴を脱いで、スネの下だけ海水浴してみましたぁ!

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じゃぼじゃぼ!

じゃぼ、じゃぼぼん!!

「かーっ!!ひゃっこいひゃっこい!!」


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あと、裸足で砂利の上を歩いてみました。

血行が結構良くなるかしら。。。

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波打ち際には貝殻などがたくさん落ちていました。

それをちょいと利用しましてぇ!

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つけ爪!

大胆でアバンギャルドなデザインです。

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のせ爪!

白い上品なカラーと、天然素材の優しい風合いがオススメの逸品です。

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つけ爪&のせ爪ミックス!

海の潮騒が聞こえてきそうなコレクションです。

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天然記念物のカサガイがたくさん岩にくっ付いてました。

でかいです。カイデーです。

父島ではなかなかお目にかかれないサイズです。

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海岸で若いヤドカリ達が絡み合っていました。

オスとメスです。

海岸で若い二人が恋をする物語なんです。

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さて、そんなこんなで色々やっているうちにお迎えの船がきました。

乗船して弟島を後にしました。

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帰途、青いお船の皆さんがイルカ達と戯れていらっしゃるのを目撃しました。(南米エクアドルの首都とは無関係です…なんのこっちゃ)

以上で弟島レポート終了です。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

※ 残念ながら(島民を含む)一般の方の入島はほとんど許可(by林野庁さん)が下りないのが現状です。何か特別なミッションがないと上陸できないです。開放して頂けたらとてもいいんですけどね。開放してほしいですよね。

 

オガツアー  http://www18.ocn.ne.jp/~ogatour/index.html
森、山・戦跡・ナイトツアーのガイド。専属ガイドが楽しくご案内します♪

ツアーの詳細は、上記オガツアーのHPからどうぞ。

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